『欲動』


CAST


三津谷葉子 ユリ 役

1984年埼玉県出身。
小学6年生の時、ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、優秀賞受賞。写真集でデビューする。「週刊ヤングジャンプ」をはじめ「ビッグコミックスピリッツ」、「週刊ヤングサンデー」、「週刊ヤングマガジン」の週刊青年漫画4誌すべての表紙を飾った数少ないひとりである。1999年にTVドラマ「P.S.元気です、俊平」(TBS)で女優デビューする。2006年に主演を務めた『東京大学物語』(江川達也監督)で注目を集める。その他の主な出演作品に『楳図かずお恐怖劇場 プレゼント』(05/山口雄大監督)、『紀子の食卓』(06/園子温監督)、『ひゃくはち』(08/森義隆監督)、『愛の渦』(14/三浦大輔監督)、『花宵道中』(14/豊島圭介監督)等がある。

斎藤工 千紘 役

1981年東京都出身。
15歳の頃からモデルとして活動し、「MEN’S NON-NO」「POPEYE」等の雑誌や、国内外でのショーで活躍。2001年、映画『時の香り〜リメンバー・ミー~』(山川直人監督)で俳優デビューを果たす。近年は、大河ドラマ「八重の桜」(13/NHK)、「ミス・パイロット」(13/CX)、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(14/CX)、『愛と誠』(12/三池崇史監督)等、ドラマ・映画・CM・雑誌等への出演に加えて、演劇ユニット「乱―Run―」での活動も行うなど、多方面で活躍中。2014年は『半分ノ世界』(14)の監督や、『バランサー』の企画・制作など、制作活動にも積極的に取り組んでいる。

コーネリオ・サニー ワヤン 役

インドネシア、スラカルタ出身。
幼少期よりカナダのトロントで暮らし、19歳の時に本格的に映画の道を志し、演劇を学び始める。2008年、インドネシアに帰国。その文化に多大な魅力を感じ、俳優としてキャリアをスタートさせる。モデルから始まり、テレビドラマでの端役を経て後、Samjay役としてテレビドラマ『D’Joglo』(11)で大ブレイクする。俳優の傍ら、脚本家として映画『Fixation』(11/Ismail Basbeth監督)を執筆。自身もJerry役としてメインで出演している。また短編映画の監督も務め、2014年には監督として初の長編映画を製作する予定など、幅広く活動をしている。

杉野希妃 九美 役

1984年広島県出身。
慶應大学在学中に留学先の韓国で女優デビュー。『歓待』(10/深田晃司監督)、『おだやかな日常』(12/内田伸輝監督)、『ほとりの朔子』(14/深田晃司監督)等で女優兼プロデューサーとして数々の映画祭に招待され、国内外で脚光を浴びる。東京国際映画祭(11)と台北映画祭(13)で特集が組まれる他、ロッテルダム国際映画祭(14)に日本初の審査員として招待される。初監督作『マンガ肉と僕』が東京国際映画祭、監督第二作『欲動』が釜山国際映画祭でワールドプレミア上映され、新人監督賞を受賞。『禁忌』(和島香太郎監督)、『三泊四日、五時の鐘』(三澤拓哉監督)、『群青色の、とおり道』(佐々部清監督)が公開待機中。

トム・メス ルーク 役

1974年オランダ、ロッテルダム出身。
日本映画のレビュー/インタビューサイト“MIDNIGHT EYE”の設立者にして主宰者。新世代の日本映画を専門とした批評活動を続け、三池崇史、塚本晋也両監督に関する著書もある。アラン・レネの『夜と霧』に関する本の翻訳、いまおかしんじ監督『おんなの河童』の共同脚本を務める等、幅広く活動中。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008と2014でオフシアター部門の審査員を務める等、世界各国の映画祭にもゲストとして参加している。

高嶋宏行 木村 役

東京都出身。
2006年、それまでの7年間のトヨタ自動車勤務を経て、NTV「マイ★ボス マイ★ヒーロー」テツ役でデビューした異色の逸材。以降、蜷川幸雄演出の舞台から映画、テレビドラマと活躍中。これまで主演した全3作品のうち、『tidy up』が11年LA Eiga Festivalで最優秀短編映画賞受賞、フィリピン製作映画『iliw』で09年シネマニラ国際映画祭優秀主演男優賞受賞、『狂想曲』が08年黒澤明ショートフィルムフェスティバル世界ベスト19に選出。

松﨑颯 イキ 役

1991年東京都出身。
3才から7才までロンドンに、7才から13才までロサンゼルスに住む。中学1年生で帰国し、慶應義塾湘南藤沢中・高等部に入学し、慶應義塾大学法学部に進学。2014年卒業。その後、本格的に俳優の道へ進む。10年間を英語圏で過ごした為、アメリカ、ブリテッシュ、アジア発音を使いこなせ、通訳や英語字幕を担当した経験もある。2014年、『水の声を聞く』(山本政志監督)で長編デビュー。その他、CM出演などで活躍。

STAFF


杉野希妃 監督

1984年広島県生まれ。
慶應義塾大学経済学部在学中にソウルに留学。2006年、韓国映画『まぶしい一日』宝島編主演で映画デビューし、続けて『絶対の愛』(キム・ギドク監督)に出演。帰国後2008年に『クリアネス』(篠原哲雄監督)に主演。2010年に主演兼プロデュースした『歓待』(深田晃司監督)が東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞などを受賞した他、100以上の映画祭からオファー殺到。2011年、第24回東京国際映画祭で「アジア・インディーズのミューズ」という特集が組まれ、国内外から脚光を浴びる。第33回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞、おおさかシネマフェスティバル2012の新人女優賞を受賞。2012年『おだやかな日常』(内田伸輝監督)は釜山国際映画祭でワールドプレミアされた後、ロッテルダム国際映画祭、トライベッカ映画祭などに招待され、沖縄映画祭クリエイターズ・ファクトリー部門で、最優秀ニュークリエーター賞と女優賞、日本映画プロフェッショナル大賞の新進プロデューサー賞を受賞。2013年、台北映画祭で杉野希妃特集が組まれ、出演兼プロデュースした『ほとりの朔子』(深田晃司監督)が第35回ナント三大陸映画祭でグランプリを受賞。2014年には長編初監督兼主演兼プロデュースした『マンガ肉と僕』が東京国際映画祭アジアの未来部門に正式招待され、2015年公開予定。監督第2作の『欲動』が釜山国際映画祭でワールドプレミア上映され、新人監督賞を受賞。また、2014年にはロッテルダム国際映画祭では日本初の審査員、コハマトリエンナーレのスペシャルサポーターを務めた。その他、『禁忌』(和島香太郎監督)、『三泊四日、五時の鐘』(三澤拓哉監督)、『群青色の、とおり道』(佐々部清監督)が公開待機中。EU公認のプロデューサーネットワークEAVEのプロデューサーである。

シディ・サレー 撮影監督

1979年インドネシア、ジャカルタ出身。
13年間カメラマンとして映画やコマーシャル製作に携わり、監督としてもキャリアを積み始める。短編映画やミュージックビデオ、コマーシャルを経て、2011年9人の監督からなるオムニバス映画『Belkibolang』を制作。自身も監督として参加する。カメラマンとして、長編映画『空を飛びたい盲目のブタ』(09/ロッテルダム国際映画祭国際批評家連盟賞、シンガポール国際映画祭Special Mention賞、台湾金馬奨NETPAC賞、ナント三大陸映画祭銀の気球賞と若い観客賞)、『動物園からのポストカード』(12/ベルリン映画祭)、短編映画『Kara’ The Daughter of a Tree』(05/カンヌ国際映画祭監督週間)等。主な監督作品として、短編映画『Fitri』(14/Clemont-Fd国際映画祭)、短編映画『Warna』(05)、オムニバス映画『Belkibolang』(10)、短編映画『Love Me Please』(12)等がある。


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