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チャン・ロンジー(張榮吉)監督

台北生まれ。国立台湾芸術大学大学院応用媒体芸術研究所卒業。 大学時代から映像制作に関わり、2001年に国立成功大学70周年記念ドキュメンタリー『青春歲月』を初監督。2006年にヤン・リージョウ (楊力州)と共同監督した初長編記録映画『ぼくのフットボールの夏』(映画祭上映)で台湾金馬奨最優秀記録映画賞を受賞。2008年、視覚障害を持つ天才ピアニストを描いた公共電視製作の短編映画『天黒』を発表。この作品は高い評価を受けて、台湾映画祭と台湾金馬奨で最優秀短編映画賞を受賞。2011年には人気バンド五月天のライブ映画『MAYDAY 3DNA 五月天追夢』(日本はDVD発売のみ)のコンサート場面の撮影監督を担当する。 2012年『天黒』を長編化した映画『光にふれる』で初の長編劇映画を監督。主演は『天黒』と同じ ホアン・ユィシアン(黃裕翔)とサンドリーナ・ピンナ (張榕容)が務めた。再び高い評価を受け、同年の台湾金馬奨で最優秀新人監督賞と台北映画祭で主演女優賞(サンドリーナ・ピンナ)を受賞する。また、米アカデミー賞外国語映画賞台湾代表に選出された。 2014年に前作と趣を変えた本作を監督して好評を得た後、現在は犯罪ミステリー『私家偵探』を製作中。

チェン・ホンユエン(陳鴻元)製作

映画界におけるキャリアは20年を超える。初期はテレビ番組の製作や、ホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督の『戯夢人生』(93)の製作に携わった。その後、外国映画の配給や中国語映画、台湾映画の製作など200本近くの作品を手掛ける。現在は得藝電影公司総監事、台北フィルムコミッション委員、新聞局電影評審を務めている。チャン・ロンジー監督の次回作『私家偵探』も製作。

ジャッキー・パン(彭綺華)製作

香港のウォン・カーウァイ(王家衛)監督の映画会社・澤東電影公司の社長でプロデューサー、映画監督。1994年の『恋する惑星』から2013年の『グランド・マスター』までのウォン・カーウァイ監督作品全てを製作している。自身の監督作品に『黒薔薇VS黒薔薇Ⅱ』(93・DVD発売のみ)『キング・オブ・ギャンブラー』(94・ビデオ発売のみ)などがある。また、才能ある香港、台湾の監督の映画も製作している。次回作としてウォン・カーウァイ監督、トニー・レオン主演の『擺渡人』を準備中。

シア・ペア(夏佩爾)/ウーヌーヌー(烏奴奴) 原作・脚本

『共犯』の原作と脚本は二人の作家による共同作業で書かれている。この二人は小説だけでなく、舞台劇、アニメ、TVシリーズ、テレビ映画などの脚本も多数手がけている。 これまでに9作品の小説を発表。2008年の『獵頭矮靈』は台湾で開催された第1回島田荘司推理小説賞の1次選考を通過している。2010年のサスペンス小説『獵豔』はチャン・チュンニン (張鈞甯)主演で『ズームハンティング』として映画化。2011年の恋愛ファンタジー『消失打看』も映画化されている。最近作は台湾・中国合作のTVシリーズ『七個朋友』(14)。